Twitterについて。
Twitterは「自分の興味のなかった物事に対して、リンクさせてくれる」ツールと僕は考えている。物事は仕事であったり、趣味であったり、情報であったり。
なぜこう思うようになったかというと、一つに「雑誌の購入比率が高まったこと」がある。今まで、雑誌は立ち読みはするけども、買うまではいかない位置づけだった。だが、Twitterを始めてからというもの、格段にその比率が上がっているのである。
Twitterでは、いろんな人がいろんな考えをリアルタイムでつぶやく。その中の何気なくて今までは興味のなかった内容のつぶやきが僕の頭の中に残る。
一方で、雑誌の方も最近はクオリティが上がってきている。選ぶ特集、簡易な文章、盛りだくさんな画。新しいことを始める入門書として最適なものが多くなっているのだ。最近は特にこう思う。(なぜこう思うようになったのかも気になるところ。)
ここで、Twitterと雑誌がうまくリンクする。まず、Twitterで興味のなかった物事へリンクし、そこから入門書としての雑誌へとリンクするのだ。
おそらくTwitterを始めていなかったら、雑誌の購入比率が高まることもなかったろうし、自分の知らない分野に興味を持つことが今よりも低くなっていたと思う。