大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 まとめ

ちょっと前になるが、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 に行ったときの写真をまとめてみる。これは、3年に1回、新潟県十日町を中心に6つの村で開催されるアートフェスタです。


これはクリスチャン・ボルタンスキーの「No Man's Land」です。これはもはや有名ですよね。



これは一番見たかった「棚田」です。日中に見に行きましたが、少し逆光で、夕方にちらっと見たときには見事な美しさでした。



草間彌生さん作品の「花咲ける妻有」



ヘビ(水神)とキリン。



「絵本と木の実の美術館」は昔の小学校を利用したアート。人がいっぱいでしたが、小学校時代を思い出し、懐かしむことができました。



田舎道の中にぽつんと現れるアート「再構築」



そこかしこに現れる田んぼの風景は本当に見事でした。



これも個人的には好きでした。



へぎそば1。これは「小嶋屋総本店」です。有名店だけあって、人が多かったです。へぎそばは初めてだったのですが、蕎麦が美味しすぎて、海鮮ちらしはいらなかったかも。これも美味しかったけど。



へぎそば2。これは「由屋」です。写真はないですが、天ぷらがものすごい美味でした。蕎麦は量が多かったが、非常に美味しい。ちなみに、店内は外国人ツアー客であふれていました。外国人は蕎麦を目一杯残されていました。



他には「光の館」に行きたかったが、残念ながら時間オーバー。当然、2,3日で全ての作品を回ることは難しいです。新潟トリエンナーレは車があったほうが、かなり効率良いと思いますが、今度は電車でも回ってみたい。